商品について

Q大麻由来成分を主原料としたCBDオイルの使用は違法ではないのですか?
Aエクストラヘンプでは、海外に本拠地を構える最大手クラスの原料メーカーのCBD原料(アイソレート)を使用。 現在はCBDオイルに電子タバコ用CBDリキッドもラインナップに加え、本当に有効性のある良質なCBD製品をお手頃な価格で皆さまにお届けするため、国内で生産いたしております。 CBDアイソレートの純度は99.65%。もちろんTHCフリー。ヘンプのアウトドア畑、インドア栽培施設、抽出工場、研究所まで一貫して所有しているメーカーの原材料ですので安心してご利用いただけます。
Q期待する効果が得られないのですが…
Aお間違いのないよう覚えておくべきことは、エクストラヘンプCBDオイルは違法成分であるTHCを一切含まないので、マリファナのような精神活性作用はもたらしません。 CBDの効果は消費量、体重、代謝など、多くの要因に影響されます。希望する結果が得られるまではやや少なめからご利用を始め、徐々に投与量を増やすことをお勧めします。 また、現在お悩みの症状や疾患等をお教えいただければ、適切な摂取量や服用方法などアドバイスいたしますので、メニューの【Contact】からお気軽にご連絡ください。

配送について

Q配送業者はどこですか
Aヤマト運輸のお取扱いとなります。配送は『宅急便コンパクト』にて配送いたします。
Qお届け地域について教えてください。
A全国へお届けいたします。

返品・交換について

Q商品を返品したい
A商品が不良品の場合、または誤配送の場合のみ返品をお受けいたします。キャップシールが開封された商品、お客様都合での商品の返品は承れません。あらかじめご了承ください。
Q商品を交換したい
A商品に不備があった場合のみご対応させていただきます。キャップシールが開封された商品、お客様のご都合による交換は出来かねます。あらかじめご了承ください。

2022/02/12 14:58

医療業界のみならず、健康や美容業界など様々な分野でその優れた効果が注目されているCBD。リラックス効果や安眠効果にスポットが当てられていますが、ダイエットには効果があるのでしょうか?
結論から言うと、CBDによって食欲が減ったという報告もあれば、増えたという報告もあり、現状ではどちらのエビデンスも混在していて明確な答えが分かっていません。CBDの臨床試験では、炎症性疾患や精神疾患に対するCBDの効果に関する研究が盛んに進められていますが、CBDを用いたダイエットは検証されていないため、CBDオイルで痩せるのがウソかホントかということを現時点で結論づけることはできないのです。
しかし、いくつかのエビデンスからCBDが食欲に影響を与える可能性は示唆されています。

CBDオイルはむしろ痩せる?驚きのダイエット効果が!

CBDで痩せるかどうかについては、明確な答えは出ていないと解説しましたが、CBDは食欲を抑制してダイエットをサポートする働きがあると考えられています。ここではその根拠をいくつか紹介していきます。


【CBDがインスリンの分泌を抑制】
CBDの研究が進められている疾患のひとつとして、糖尿病が挙げられます。私たちが食事を摂ると必ず血糖値が上昇します。血糖値が高いままだと糖尿病になってしまうため、私たちの体には血糖値を調整する仕組みが備わっています。これがインスリンの働きです。過食や運動不足で摂取カロリーが増えると、血糖値の調整のために過剰なインスリンが分泌されますが、インスリン分泌が多い状態が続くと、インスリンが分泌できなくなったり、分泌されても血糖値を下げる働きが上手くいかなくなったりします。これが2型糖尿病と呼ばれる疾患で、様々な合併症を引き起こします。また、インスリンは血糖値を下げる過程で、血液内の糖分を脂肪に変えて体に貯め込むように働きます。これは余分な糖分を飢餓に備えて貯めておこうという体の防衛反応ですが、ダイエットにとっては大敵となります。ダイエットにおいて、血糖値をコントロールすること、インスリンを過剰に分泌させないことは非常に重要です。CBDが血糖値やインスリンのコントロールに役立つという研究結果はいくつも示されており、ダイエットにも有効である可能性が示唆されています。


【CBDが「食べたい!」という欲求を抑制】
以前、『様々な依存症の改善にCBDが効く!』という記事を書きましたが、依存症の中には過食症(摂食障害)も含まれます。食べることで脳内報酬系においてドーパミンが放出されて気持ちが高揚しますが、それが条件付けられると神経細胞が組織化され、機能的に変質して依存形成に大きく関与すると考えられています。
CBDはドーパミン分泌量の調整に関与するという研究結果が示されており、人間の体内にあるエンドカンナビノイド・システムの受容体にCBDが働きかけることで、ドーパミンの分泌量を抑えることができるのです。実験によると依存症、不安神経症によく見られる依存対象を執拗に探索する行為や衝動性をCBDが抑止できる可能性を示唆しました。また、依存による重大な影響に脳の神経細胞の変性がありますが、CBDはこの影響から神経細胞を保護する作用がある事も示されています。


【CBDが褐色脂肪細胞の働きを促進する】
脂肪細胞には、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があり、全く異なる働きをしているといわれています。白色脂肪細胞では、カロリーの過剰摂取により脂肪が蓄積されます。一方、褐色脂肪細胞では脂肪が燃焼されます。
褐色脂肪細胞がこのように呼ばれるのは、ミトコンドリアが多く存在して褐色にみえるためです。ミトコンドリアはカロリーを熱に変換し消費するため、脂肪が燃焼します。細胞実験レベルのエビデンスになりますが、CBDにより褐色脂肪細胞が活性化されたという研究結果が報告されています。褐色脂肪細胞の働きを促進することがダイエットにおいて重要であると考えられており、CBDがそのサポートとなることが示唆されています。

これからはCBDダイエットが流行る?

ここまではCBDがダイエットのサポートとなる可能性について解説してきましたが、実際にどのようにCBDを取り入れるのが効果的なのでしょうか?


約1年前から濃度10%のCBDオイルをご利用いただいている中村様(仮名・34歳男性)は、約3半年ほど前から仕事のストレスや対人関係の悩みから過食に走ってしまい、2年間で30kgも体重が増加してしまったそうです。しかし、友人の勧めでCBDオイルを購入して利用し始めたことでストレスや不安が緩和され、ダイエットを前向きに行うことができるようになったとの事。彼女は食事の1時間前にCBDオイルを摂取することで、食欲のコントロールが出来るようになったと言います。

どのようなダイエットでも同じですが、一朝一夕で結果が得られるものではありません。
CBDの摂取についても、習慣化することが重要であるといわれています。CBDオイルは、舌の裏に数滴垂らして成分を吸収する舌下投与が一般的な使用方法ですが、コーヒーや紅茶などの飲み物に混ぜて摂取することもできます。
CBDオイルを生活の一部として取り入れるために、ご自身にあった使用方法を探してみてください。

◎今回ご紹介するCBDオイルはこちらです

CBD含有量1000mg、濃度10%のCBDオイルがお手頃な7678円(税込)。
高濃度CBDオイルを
一度試してみたいという方には最適の一品です。ぜひご利用ください。