CBDオイルの商品を見ると必ず濃度(%)が書いてあると思います。
難しいように思う方もいるかもしれませんが、
これは文字通りの濃度でその製品中に含まれるCBD(カンナビジオール)の割合を指します。
一般的に、CBDオイルの濃度はCBDの含有量を示す割合やミリグラム(mg)単位で表され、
当社だと5%、10%、15%、20%、25%、30%といった具合で書いてあるわけです。
ここからが重要だと思うのですが、
実際濃度によって何か用途などが変わるのか?って話です。
結論から言うと”自分の症状などに合ったものを購入するのがいい”となります。
例えば、「1回に30%のCBDオイルを3滴分のCBDを摂取したい」となったら
単純に濃度が1/3の10%を9滴摂取してしてもいいこといいわけです。
でもそのやり方だと1回の摂取の手間もかかりますし、
コスパ自体がよくないので「30%を買った方がいいよね」という話ですね。
■濃度帯ごとの紹介
1. 【低濃度 (2.5% - 5%)】
低濃度のCBDオイルは、CBDの含有量が比較的低いものです。
これらの製品は一般的に初めてCBDを試す人や軽度の症状を緩和するために適しています。
2. 【中濃度 (10% - 20%)】
中濃度のCBDオイルは、CBDの含有量が中程度であり、
一般的な健康課題や軽度から中度の痛み、不安、炎症などの症状に対処するのに適しています。
3. 【高濃度 (25% - 30%)】
高濃度のCBDオイルは、非常に高いCBDの含有量を持つものであり、
より強力な効果を求める場合や重度の痛み・うつ病・睡眠障害、てんかんなどの症状に対処するのに適しています。
CBDオイルの濃度を選ぶ際には、個人の健康状態、症状、目的、に基づいて決定することが重要です。
初めから高濃度のCBDオイルを摂取すると効果が速く現れることがありますが、
個人によっては副作用のリスクが高まることがあるため、用量に注意し少量から始めるのがおすすめです。
また、品質や信頼性の高いメーカーから製品を選ぶことも重要になってきます。